教員氏名 | 白石 智則(シライシ トモノリ) |
職名 | 教授 |
最終学歴・学位 | 早稲田大学大学院法学研究科博士課程・法学修士 |
専門分野 | 商法(会社法・海商法) |
学協会活動 | 日本私法学会、日本海法学会、日仏法学会 |
【主な著書・論文等】 |
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「フランス会社法における議決権拘束契約の有効性(一)~(三)」法研論集(早稲田大学)97号(2001年)、100号(2001年)、103号(2002年) 「フランス法における議決権拘束契約の強制履行」倉澤康一郎先生古稀記念『商法の歴史と論理』(新青出版、2005年) 「フランスにおけるコーポレートガバナンス」奥島孝康編『企業の統治と社会的責任』(金融財政事情研究会、2007年) 「フランス法における先買権条項の効力」奥島孝康先生古稀記念論文集第二巻『フランス企業法の理論と動態』(成文堂、2011年) 「フランス法における株主提案権」白鴎法学23巻2号(2017年) 『新基本法コンメンタール 会社法1』(共著)(日本評論社、第2版、2016年) 『会社法重要判例』(共著)(成文堂、第3版、2019年) 『商法演習Ⅰ』(共著)(成文堂、2020年) ◆◆◆◆◆ その他 研究内容・学生へのメッセージ ◆◆◆◆◆ 【問題関心】 フランスの会社法制 【現在の研究テーマ】 フランスの株主総会法制 【学生へのメッセージ】 法律学はとってもおもしろい学問です。つまらないと思っている学生の皆さんは、もう少しだけ我慢して勉強してみてください。そのうちおもしろさがわかってくるはずです。 |