白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

大学紹介 About HAKUOH

白鴎大学総合研究所

数理・データサイエンス・AI教育プログラム(MDASH)の推進

政府は「AI戦略」(※1)において、デジタル社会の基礎知識(いわゆる「読み・書き・そろばん」的な素養)である「数理・データサイエンス・AI」に関する知識・技能などを理解し、各専門分野で応用できる人材を育成することを教育目標として設定しています。
本学においても、情報処理教育研究センターの運営委員会のメンバーを中心に、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育認定制度(MDASHリテラシー)」(※2)の認定を受けるべく、当該分野の教育プログラムの整備を進めています。

※1 内閣府「AI戦略」
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/

※2 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/00001.htm

本学の数理・データサイエンス・AI教育プログラムについて

白鴎大学は、全学的なデータサイエンス教育プログラム「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を2024年度より開始し、数理・データサイエンス教育拠点コンソーシアムに加盟しています。

1.教育プログラム名称

数理・データサイエンス・AI教育プログラム

2.本プログラムで身に付けることのできる能力

数理・AI・データサイエンス領域に関する基本的なリテラシーを身に付けるとともに、自身の専門領域においてデータサイエンティストなどのスペシャリストに仕事を依頼することのできるような基礎的な能力を身に付けることを目標として、以下の3点を修得することができる。

  1. ① データサイエンスの基礎的な知識と技法
  2. ② 基礎的な手法によるデータの収集・加工・分析
  3. ③ データを扱う際に留意すべき倫理やその他の事項の理解

3.修了要件(本プログラムを構成する科目)

「データサイエンス基礎」(教養科目 2単位)を取得すること。
※2024年度以前の入学生は、「データサイエンス基礎」(教養特講 2単位)を取得すること。

4.授業の方法

【数理・データサイエンス・AI教育プログラム】

数理・データサイエンス・AI教育プログラム

5.実施体制

実施体制

6.自己点検結果

「データサイエンス基礎」 自己点検結果