白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

法学部

教員紹介詳細

教員氏名 茂木 明奈(モギ ミナ)
職名 准教授
最終学歴・学位 慶應義塾大学大学院法学研究科民事法学専攻後期博士課程・法学修士
専門分野 民法(財産法)
学協会活動 法文化学会、私法学会、日本法政学会
【主な著書・論文等】
「契約法における平等処遇序論――EUの状況から考える契約自由と差別禁止・平等処遇――」法学政治学論究91号(2011)115-146頁
「ドイツ法にみる契約法における平等処遇の要請」法学政治学論究93号(2012)69-99頁
「契約法における平等処遇の要請――日本の裁判例の検討から」法学政治学論究96号(2013)35-69頁
「将来賃料債権の把握・処分と賃借人の保護」白鴎法学20巻2号(2014)189-219頁
「第三者の差別的行為に対する契約当事者の対応義務―ドイツ法を手がかりとして」白鴎法学21巻2号(2015)37-60頁
「ドイツ法における不利益処遇の正当化―危険の予防・損害の防止及び個人的安全の保護の意義を中心に」白鴎法学22巻2号(2016)133-150頁
「性的マイノリティの平等処遇―静岡地浜松支判平成26年9月8日を契機として」白鴎法学23巻2号(2017)117-136頁
「住居の賃貸借における平等処遇法の意義と課題(上・下)」法律時報90巻4号(2018)77-82頁・5号94-99頁
「基本権としての受信料債権に対する民法168条の適用の可否(最判平成30年7月17日裁時1704号3頁(LEX/DB 25449581)」白鴎法学25巻1=2号(2018)327-339頁
「差別的理由による契約関連資料送付の拒否と民事責任(大阪地判平成29年8月25日判時2368号23頁)」白鴎法学26巻2号(2019)317-331頁
「保証人保護に関する日本法の現状」白鴎大学法政策研究所年報13号(2020)103-110頁
「最新裁判例研究 民法 債権差押えによる消滅時効の中断と債務者の認識可能性[最高裁令元.9.19判決]」法学セミナー65巻5号(2020)121頁
「最新裁判例研究 民法 強制執行に要した費用と不法行為に基づく損害賠償請求[最高裁令2.4.7判決]」法学セミナー65巻11号(2020)130頁
「最新裁判例研究 民法 [最三判令2.12.15]」法学セミナー66巻5号(2021)123頁
「最新裁判例研究 民法 [札幌地判令3.5.13]」法学セミナー66巻11号(2021)125頁
「差別と損害賠償請求権の時効」白鴎大学法政策研究所年報14号(2022)1-18頁
「マンション下階の演奏の騒音の受忍限度(東京地判平成26・3・25)」マンション判例百選〔別冊ジュリスト259号)(2022)178-179頁


◆◆◆◆◆ その他 研究内容・学生へのメッセージ ◆◆◆◆◆

【問題関心】
契約自由の限界・前提に興味があります。

【現在の研究テーマ】
契約における平等処遇のあり方について研究しています。

【学生へのメッセージ】
 大学で法学をやろう、と思った理由は人それぞれですよね。でも、思ったより勉強量は多いし、思ったより頭を使うと思います。意見や情報の交換も、息抜きもたくさん必要になるでしょう。学生は忙しいですね。その忙しかった結果、大学を出るときには一定の自信を持っていられるでしょう。法学は、人の社会生活のクオリティにとって非常に大事であるだけでなく、魅力的な考え方の筋道に数多く出会える学問です。こういう考え方もあるけれど、こっちの考え方も良いよね、さて自分はどのように主張してみよう…と、まずはのんびり、悩んでみましょう。