入学定員が20名に対し担当教員数は17名です。科目数は40科目にも及びます。この体制で徹底した少人数教育を実現しています。
一般の科目(特論)の他に、研究指導の教員が個別に2年にわたり研究指導をone to one lecturing で行っています。個性や進度・達成度に応じた指導が実現されています。
働きながら学びたい人のために、教員と受講生の話し合いに基づく開講時間の設定(フレックスタイム制)も利用できます。つまり、平日の夜間の受講も可能です。
科目を履修していない教員からも、研究の必要性に応じて指導を受けることができるような自由な気風を実現しています。全教員が大学院生の教育を担当しています。