白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

経営学部

カリキュラム

履修モデルプラン[企業会計コース]

「会計は企業のことばである」といわれるように、会計学の知識は、企業経営者や職業会計人ばかりでなく、企業の経済活動に関心をもつすべての人々が身につけておかなければならない常識となっています。どのような言語を習得する場合でも、その第一歩はその言語のルールと意味を学ぶことから始まります。そこで、ステップ1(ステップ2への前提科目:会計学簿記論)では会計と呼ばれる言語の基礎的ルールと用語を中心に学びます。ステップ2(ステップ3への前提科目:中級簿記論・工業簿記論・財務会計論)、およびステップ3(会計学各論科目)では、この基礎知識をもとにして会計学の諸科目が体系的に履修できるように編成されています。
このような形で会計学を学習することは、また、会計専門のプロの道や資格取得を志す学生諸君にとっても有意義なことと思われます。とはいえ、会計学の世界でも、資格の前に実力が、実力の前に目標に対する信念といったものが要求されます。持ち前のファイトで、大いに頑張りましょう。

■ 会計知識を必要とする業務・職業を希望するすべての人

■ 会計知識を必要とする業務・職業を希望するすべての人のモデルプラン

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