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ビジネスの言語である会計の体系学的学習を通して、企業活動の記録、問題発見・解決能力を備えた敏腕会計人、ビジネスマンを養成する。
どのような言語を習得する場合でも、その第一歩はその言語のルールと意味を学ぶことから始まる。そこで、ステップ1(会計学・簿記論)では会計と呼ばれる言語の基礎的ルールと用語を中心に学ぶ。この基礎知識をもとにして、ステップ2(中級簿記論・原価会計論・財務会計論)、さらにステップ3(戦略会計論・原価計算論・高等簿記論・経営分析論・監査論・税法論・資金管理論・会計情報システム論・業績管理会計論・国際会計論)へと展開する。
企業会計とは、企業の経済活動を認識・測定し、その結果を伝達する行為です。企業会計によってもたらされた情報により、経営者や管理者は経営管理を行い、投資家は意思決定を行います。
<企業会計コース>では、一般企業の経理・財務担当者として、あるいは税理士や公認会計士といった会計専門職として経済社会で広く活躍する人材の育成をめざします。
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