教員氏名 | 岩城 淳子(イワキ ジュンコ) |
職名 | 教授 |
最終学歴・学位 | 東京大学大学院教育学研究科博士課程・教育学修士 |
専門分野 | 健康教育学、発育学、幼児体育学 |
学協会活動 | 日本健康教育学会、日本幼児体育学会 他 |
【主な著書・論文等】 |
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〔著書〕 1.『インターネットではわからない子育ての正解(幼児編)』(共著)一藝社 2021年 2.『これからの保育内容』(編著)一藝社 2021年 3.『新版 実践保育内容シリーズ1 健康』(共著)一藝社 2018年 4.『乳幼児の健康』(共著)(株)大学教育出版 2018年 5.『幼児体育 実技編』(共著)(株)大学教育出版 2017年 他 〔論文〕 1. 「子どもの健康とメディア」幼児体育学研究 第13巻第1号 2021年 2.「白鴎大学の建学の精神」白鴎大学教育科学研究所年報 第15号 2021年 3. 「幼児の健康-幼児番組からの一考察-」芸術・メディア・コミュニケーション 第13号 2016年 4.「白鴎大学教育学部学生の教育に関する現状と意義」白鴎大学教育学部論集 第8巻1号 2014年 5.「保育現場における動作表現に関する一考察」 白鴎大学教育科学研究所年報 第9号 2014年 他 〔その他〕 1.「幼児のための健康教育・体育プログラム『はやねちゃん』」 白鴎大学総合研究所メディアセンター 2012年 |
【問題関心】 |
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1.人はどのように発育発達していくのか。その成長の姿は環境的要因とどのような関連があるのか。 2.成長段階である子どもが健康行動を習得していくために、大人が出来ることは何か。 3.エビデンスに基づく健康教育・ヘルスプロモーションとライフスキル教育 |
【現在の研究テーマ】 |
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1.長期間にわたる、短い測定間隔での身体計測値を時系列解析し、成長過程を明らかにすること 2.乳幼児期における基本的生活習慣の習得実態および親の躾に対する認識の経年的変化 3.子どもの身体感覚に訴える健康教育プログラムの作成 |
【学生へのメッセージ】 |
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学生時代は大人としての人生が始まる時期でもある。これからの人生を豊かにするためには、人と出会うこと、心から楽しめる大好きなものを見つけること、自分にしか出来ない得意なことをあるレベルまで達成させることも必要なのではないかと思う。その原動力となるのは、好奇心、感性、感謝の心である。私は皆さんが納得のいく自分らしい学生生活を送るための一つの力になりたいと思っている。 |
【担当主要科目】 |
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フレッシュマンセミナー、保育内容(健康)、保育内容演習(健康)、保育内容指導法(健康)、ゼミナール、卒業研究、保育学の研究法、発達の科学、保育実践演習、幼児と健康、教職実践演習(幼・小) |