白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

教育学部

履修の基準

履修の基準

履修とは、定められた学科・課程などを学習し、修得することを意味します。

大学では、卒業するために学ばなければならない科目、免許・資格を取得するために必要とされる科目が決められていますので、それにしたがって、それぞれの希望に応じて、自分の履修計画を立て、時間割を決めていくことになります。

授業は4月から始まる前期と9月末から始まる後期に分かれて行なわれ、それぞれ15回の実施が予定されています。15回の授業で完結する半期科目と前期・後期を通して30回行なわれる通年科目がありますが、ほとんどは半期科目となっており、前期と後期で2種類の時間割を作成することになります。(通常、それぞれの授業は週1回行なわれます)

授業はその形態に応じて、「講義科目」と「演習科目」、そして「実験・実習及び実技科目」に分かれます。講義は教員が中心となって展開され、演習では学生の調査・発表、制作などが中心となり、実験・実習及び実技科目には体育実技や幼稚園、小・中学校での教育実習、保育所、施設実習などが含まれます。

これらの科目を履修し、前期・後期末に実施される試験に合格すると、原則として講義科目では半期で2単位(通年4単位)、演習科目では半期1単位(通年2単位)が取得でき、卒業するためにはこれらの単位を積み重ねて124単位分の科目を修得する必要があります。なお、学外で行なわれる実習についてはその種類によって単位数が異なり、卒業単位には含まれないものもあります。

授業は内容の面からみると、外国語・教養科目と専門科目に分けられます。外国語科目としては英・独・仏語の他にもスペイン語や中国語・韓国語を学ぶこともでき、特に英語ではネイティブスピーカーの教員が多く、外国の文化に直接触れる感覚を味わえます。教養科目は現代社会を豊かに、楽しく生きるために必要な幅広い知識を身につけるべく、人文・社会・自然科学系の科目のなかから、みなさんの興味、関心に応じて選択できるようになっています。専門科目では、それぞれの専攻分野の内容を深めるための科目、希望する免許・資格を取得するために必要な科目を履修することになります。

授業形態別の単位に対する学修時間

(注)・半期授業回数を15回として計算した場合
・通年授業回数を30回として計算した場合

授業
形態
授業科目の区分 週1回の授業
(1コマ90分)
1単位に対し45時間の学修時間が必要単位(学修必要時間) 授業回数 週1回の授業に対する学生の授業時間外の学修時間
講義科目 基本科目:授業15時間で1単位 半期授業 2単位( 90時間) 15回 4時間
通年授業 4単位(180時間) 30回
別に定めた科目:授業30時間で1単位 半期授業 1単位( 45時間) 15回 1時間
通年授業 2単位( 90時間) 30回
演習科目 基本科目:授業30時間で1単位 半期授業 1単位( 45時間) 15回 1時間
通年授業 2単位( 90時間) 30回
別に定めた科目:授業15時間で1単位 半期授業 2単位( 90時間) 15回 4時間
通年授業 4単位(180時間) 30回
週2回の科目 通年授業 4単位(180時間) 60回 1時間
(週2回で2時間)
実験

実習及び実技科目
基本科目:授業45時間で1単位 学外での実習 2単位( 90時間) 実習の種類により異なる
仮に1日8時間で計算すると11.3日間
4単位(180時間) 実習の種類により異なる
仮に1日8時間で計算すると22.5日間
別に定めた科目:授業30時間で1単位 半期授業 1単位( 45時間) 15回 1時間
通年授業 2単位( 90時間) 30回

(授業形態や授業内容、授業開講期間等によって単位数が異なる。)

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履修の基準

履修の基準

履修とは、定められた学科・課程などを学習し、修得することを意味します。

大学では、卒業するために学ばなければならない科目、免許・資格を取得するために必要とされる科目が決められていますので、それにしたがって、それぞれの希望に応じて、自分の履修計画を立て、時間割を決めていくことになります。

授業は4月から始まる前期と9月末から始まる後期に分かれて行なわれ、それぞれ15回の実施が予定されています。15回の授業で完結する半期科目と前期・後期を通して30回行なわれる通年科目がありますが、ほとんどは半期科目となっており、前期と後期で2種類の時間割を作成することになります。(通常、それぞれの授業は週1回行なわれます)

授業はその形態に応じて、「講義科目」と「演習科目」、そして「実験・実習及び実技科目」に分かれます。講義は教員が中心となって展開され、演習では学生の調査・発表、制作などが中心となり、実験・実習及び実技科目には体育実技や幼稚園、小・中学校での教育実習、保育所、施設実習などが含まれます。

これらの科目を履修し、前期・後期末に実施される試験に合格すると、原則として講義科目では半期で2単位(通年4単位)、演習科目では半期1単位(通年2単位)が取得でき、卒業するためにはこれらの単位を積み重ねて124単位分の科目を修得する必要があります。なお、学外で行なわれる実習についてはその種類によって単位数が異なり、卒業単位には含まれないものもあります。

授業は内容の面からみると、外国語・教養科目と専門科目に分けられます。外国語科目としては英・独・仏語の他にもスペイン語や中国語・韓国語を学ぶこともでき、特に英語ではネイティブスピーカーの教員が多く、外国の文化に直接触れる感覚を味わえます。教養科目は現代社会を豊かに、楽しく生きるために必要な幅広い知識を身につけるべく、人文・社会・自然科学系の科目のなかから、みなさんの興味、関心に応じて選択できるようになっています。専門科目では、それぞれの専攻分野の内容を深めるための科目、希望する免許・資格を取得するために必要な科目を履修することになります。

授業形態別の単位に対する学修時間

(注)・半期授業回数を15回として計算した場合
・通年授業回数を30回として計算した場合

授業
形態
授業科目の区分 週1回の授業
(1コマ90分)
1単位に対し45時間の学修時間が必要単位(学修必要時間) 授業回数 週1回の授業に対する学生の授業時間外の学修時間
講義科目 基本科目:授業15時間で1単位 半期授業 2単位( 90時間) 15回 4時間
通年授業 4単位(180時間) 30回
別に定めた科目:授業30時間で1単位 半期授業 1単位( 45時間) 15回 1時間
通年授業 2単位( 90時間) 30回
演習科目 基本科目:授業30時間で1単位 半期授業 1単位( 45時間) 15回 1時間
通年授業 2単位( 90時間) 30回
別に定めた科目:授業15時間で1単位 半期授業 2単位( 90時間) 15回 4時間
通年授業 4単位(180時間) 30回
週2回の科目 通年授業 4単位(180時間) 60回 1時間
(週2回で2時間)
実験

実習及び実技科目
基本科目:授業45時間で1単位 学外での実習 2単位( 90時間) 実習の種類により異なる
仮に1日8時間で計算すると11.3日間
4単位(180時間) 実習の種類により異なる
仮に1日8時間で計算すると22.5日間
別に定めた科目:授業30時間で1単位 半期授業 1単位( 45時間) 15回 1時間
通年授業 2単位( 90時間) 30回

(授業形態や授業内容、授業開講期間等によって単位数が異なる。)