教員氏名 | 伊東 孝郎(イトウ タカオ) |
職名 | 教授 |
最終学歴・学位 | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程・教育学修士 |
専門分野 | 臨床心理学 |
学協会活動 | 日本心理臨床学会、日本心理学会、日本質的心理学会、日本臨床心理士会、東京公認心理師協会、日本TA協会、他 |
【主な著書・論文等】 |
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【論文】 「コロナ禍におけるピア・サポート活動-活動報告書のテキストマイニング分析―」(単著)2022 白鴎大学教育学部論集Vol.16 No.2 「他世代との交流が与える青年の人格発達への影響―学生・卒業生合同ワークショップの効果―」(単著)2017 白鴎大学教育学部論集Vol.11 No.2 「白鴎大学ピア・サポート活動―10年間の歩み―」(単著)2016 白鴎大学教育学部論集 Vol.10 №1 「子どもたちは変わったか?―携帯電話の影響からみる」(単著)2014 精神療法Vol.40 No.4 金剛出版 「家庭内で世話役を担っていた不登校中学生への援助過程―スクールカウンセラーの視点から―」(単著)2012 日本サイコセラピー学会雑誌 Vol.13 No.1 「光源氏と現代青年にみる「いろごのみ」について―源氏コンプレックス試論―」(単著) 2011 白鴎大学教育学部論集Vol.5 No.1 【著書】 「生きる力を育てる臨床心理学」(共著)小林芳郎編著 2013「心理臨床家の基本的な視点」「Topics 人間学的心理学」保育出版社 「ピア・サポート・スタッフ育成のための体験学習型トレーニング方法開発とその効果」(単著) 2011 ブイツーソリューション 「日常臨床語辞典」(共著) 北山修監修/妙木浩之編 2006「相性」「あいの手」「大丈夫」誠信書房 2006 【その他】 「ピア・サポート・スタッフ育成のための体験学習型トレーニング方法開発」(単著) 2008 科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書 |
【問題関心】 |
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人間、というもの。 |
【現在の研究テーマ】 |
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教育臨床心理学/心理療法の技法と効果/ピア・サポート/青年期 他 |
【学生へのメッセージ】 |
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大学時代―あらゆることを自ら主体的に選択することで、責任の伴う自由(学問をする自由を含む)を体験し、さまざまな出会いから多くを学び、自身の「生」を真剣に生きるということを、しっかりと考えていただきたい。そして、フロイトが言ったとされる大人の条件「愛することと働くこと」を満たすことのできる、自律的な存在になってほしい。そう強く願います。 |
【担当主要科目】 |
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教育相談の理論と方法S、心理学研究法、キャリア心理学、公認心理師の職責、卒業研究、ゼミナール、青年心理学、専門特講(芸術療法)、心理学特別研究A・B、臨床心理学/臨床心理学概論、心理演習Ⅰ(心理面接)、心理学的支援法、心理実習 |