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よくあるご質問
法学研究科についてよくある質問とその回答をまとめました。
租税法特修コースについて
- 租税法特修コースと、研究コースで税法を専攻する場合はどう違うのか?
- 研究コースの場合、原則として租税法実務研究I~IVを履修することはできません。
- 租税法特修コースの修了要件は、他のコースと違うのか?
- 租税法特修コースの場合も、修了に必要な単位数その他は、他のコースと同じです。
- 仕事をしながら通学できるのか?
- 租税法特修コースでは、多くの学生が仕事をしながら通学し、修了しています。
- 夜間の授業をとるだけで修了できるのか?
- 夜間の授業だけで修了に必要な単位数を修得できるよう、時間割を調整するなどしていますが、開講科目が限られているため、指導教員の指示で学部の授業を履修したり、開講曜日が学生の都合と合わない場合などは、昼間の授業を履修することもあります。
- どのような科目を履修したらいいのか?
- 大学ホームページに履修モデルを掲載していますので、ご参考ください。
租税法特修コースのご案内
- 税法の担当教員は何人いるのか?
- 税法の論文指導は、専任教員1名で担当しています。伊藤悟教授は、他の大学院もあわせ、これまでに多数の学生を指導してきた経験豊富な教員です。
- 税法専攻の学生は何人まで受け入れるのか?
- 毎年5名程度まで受け入れが可能です。
- 関連科目の単位を修得すれば、税理士試験の科目免除を受けられるのか?
- 税理士試験では、関連科目の単位修得によって試験科目が免除されることはありません。
- 授業の内容を詳しく知りたい
- 大学ホームページでシラバス(講義概要)を確認することができます。
http://hakuoh.jp/campuslife/campuslife_05.html
- 授業を見学したい
- 授業を見学する場合には事前の申し込みが必要です。
学務部あてに、大学ホームページよりメールでご相談ください。
TEL: 0285-20-8111 http://hakuoh.jp/inquiry/form_j/
担当教員と調整のうえ、見学の可否、日時・場所等をご回答いたします。
入館の際は、本人確認のため、守衛に身分証をご提示いただきます。
- 大学を卒業していない者も出願できるのか?
- 外国の大学や、専修学校の専門課程を修了された方なども出願できます。
- 大卒者以外が出願する場合、どのような書類が必要か?
- 指定された学校の課程を修了したことを証明する書類をご提出ください。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111316.htm
- 研究計画書の例を見せてほしい。
- 見本は特にありません。所定の様式に従い、各自で作成してください。
- 仕事があるので授業や試験の際に配慮されるのか?
- 租税法の関連科目は、授業や試験時間を夜間に設定しています。
ただし、時間割は年度によって変更される場合があります。
- 間違いなく税理士試験免除を受けられるよう指導してくれるのか?
- 教員は国税審議会の認定を受けられるよう指導していますが、論文を作成するのはあくまで学生本人です。
- 簿記1級などの資格や税理士試験の科目合格は入試で有利か?
- 受験生の専門能力を判定するにあたり参考とする場合はあります。
- 税法専攻の受け入れ枠はどのように決まるのか?
- 日程ごとに定員を設けていないので、A日程で受入れ枠を大幅に超えた場合は、B日程で募集を行わないことがあります。
- 修士論文の例を見せてほしい。
- 修士論文は「白鴎大学大学院法学研究年報」に掲載されています。
研究年報は本学図書館で閲覧できます。