教員氏名 | 山崎 純(ヤマザキ ジュン) |
職名 | 教授 |
最終学歴・学位 | 東京大学教養学部教養学科第三(国際関係論)卒 教養学士取得 |
専門分野 | 日本外交、国際関係全般 |
【主な著書・論文等】 |
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>「国連行財政改革ー平和維持活動(PKO)の財政手当及び管理を中心として」東京財団政策研究所ウェブマガジン2007年12月21日掲載記事
>「トゥンベリ、ウプサラそして東京」一般社団法人霞関会ホームページ2018年8月2日掲載のスウェーデン国王王妃両陛下日本御訪問ほかについての記事 >「新型コロナウィルスとシンガポール」一般社団法人霞関会ホームページ2020年9月29日掲載記事 >「日本とシンガポールの発展のために」シンガポール発教育マガジンSPRING2020新年号掲載記事 >「36000人のシンガポール邦人社会の安心安全の確保がまず重要だと思っています」シンガポール日本人会会報「南十字星」2022年6月号掲載記事 ◆◆◆◆◆ その他 研究内容・学生へのメッセージ ◆◆◆◆◆ 【問題関心】 国際社会が時代を画する大きな変化の中にあることを、様々な切り口から説明できれば良いと考えている。国際関係は日々変化しているものの、一方で大きな潮流が存在していることも事実。学生諸君が、様々な情報があふれる中で何がポイントかを見極める能力を高めることに貢献したい。 【現在の研究テーマ】 日本外交、国際関係全般、国際秩序、国連(PKO、行財政を含む)、米国の内政及び外交、東南アジア情勢、スウェーデンを含む北欧情勢 【学生へのメッセージ】 学生諸君には、授業を通じて日本と世界各地域との関係についての大局的な理解を持って欲しい。それにより、国際社会の中での日本の立ち位置がどのようなものであるかにつき理解を深めることが望まれる。また、日本の平和と繁栄は世界の安定と繁栄に依存していることを認識した上で、世界の安定と繁栄に日本としてどう貢献出来るかを学生諸君と共に考えたい。 |