教員紹介詳細
| 教員氏名 | 池田 聖（イケダ サトシ） |
| 職名 | 教授 |
| 最終学歴・学位 | 上越教育大学大学院学校教育研究科教科領域教育専攻修士課程・修士（教育学） |
| 専門分野 | 社会科教育 生徒指導 特別活動 |
| 学協会活動 | 栃木県における教員の評価に関する調査研究の状況 日本学校教育学会第19回研究大会課題研究発表 |
| 【主な著書・論文等】 |
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・中学校初期社会科実践における「問題」のとらえ方 ・中学校初期社会科実践における「基礎的知識の位置づけ-栃木県における昭和20年代前半の実践記録を例に-」上越教育大学社会科教育学会「上越社会研究」第4号 ・今市市史通史編Ⅴ第一章第一節三「今市の地方制度」（部分執筆） ・今市市史通史編Ⅵ第四章第五節三「現代の学校教育」（部分執筆） |
| 【問題関心】 |
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| 教員の大量退職・採用を経て、定年延長も開始される中、一方で教員の不足も深刻化している。学校現場における職員構成年齢の偏り、ベテラン教員から若手教員への経験や技量の伝承、若手教員の人材育成の効果的なあり方について、特に教員養成の立場から研究を深めたい。特に、授業づくり、積極的な児童生徒指導、いじめ・不登校などへの対応、保護者との連携協力、ICT機器の効果的活用、危機管理など、多様な課題の解決が求められる中で、働き方改革を推進しながら力量形成を図る方策を見いださねばならない。 |
| 【現在の研究テーマ】 |
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| ・小中一貫での「社会的な見方・考え方」の継続的・発展的育成のあり方 |
| 【学生へのメッセージ】 |
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| 自分が教壇に立った時を想定して、今身につけるべき力を確実に自分のものにしましょう。また学業だけではなく、趣味やサークルなど幅広い活動の中で培った力、技は意外なところで役に立つことがあります。何事にも積極的にチャレンジして、人間的な幅も広げてください。 |
| 【担当主要科目】 |
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| 社会科教育法、社会科概説Ⅰ、特別活動の理論と方法Ｐ、生徒・進路指導の理論と方法、特別活動の理論と方法Ｓ、ゼミナール |
