白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

教育学部

心理学専攻

専攻長からのメッセージ

伊崎 純子教授

すでに「マニュアル」や「指示」に従うだけの仕事はAI(人工知能)のものになりつつあります。社会から必要とされる人材を育成するために、心理学専攻は、2種類の学びを提供します。ひとつは、どのように生きるのかという学生の志や姿勢を耕す教養であり、もうひとつは、対人スキルや根拠に基づく論理的な思考法など職業選択および課題解決に有益な実学としての学びです。

学士課程(大学)では、心理学の各専門領域を深く学ぶというよりも、心理学類縁領域も含め、幅広い視野を構築する学びを通じて個々の学生の成長を促します。「歴史」や「社会」「経済」といった社会科学と、「倫理」や「哲学」「文化人類学」といった人文科学をつなぐ学問が心理学です。グローバル社会が抱える課題を解決するために「コミュニケーション力」「分析力」「批判的な考察力」「論理的な文章構成力」はきっと役立つでしょう。科学的な思考と技能を学ぶ心理学実験や演習に必要な実験室・教材等、充実した環境が用意されています。学生との関わりを重視する自慢の教授陣も皆さんを歓迎しています。

臨床心理学の分野では、2018年に国家資格「公認心理師」が誕生しました。将来、国家試験を受験する人にとって必要な科目を本専攻で修めることからその道のりは始まります。また、本専攻では社会科学を多く学ぶことから、教育職員免許状第一種中学校(社会)・高等学校(公民)を取得する道もあります。心理や教育専門職以外のキャリアを選択しても、心理学の学びは人生をより豊かにします。皆さんが積極的に学び、多様な経験を積み、幅広い世代との交流を通して、唯一無二の学生生活を送られることを期待しています。

4年間の学び イメージ

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