白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

教育学部

教員紹介詳細

教員氏名 野間 明紀(ノマ アキノリ)
職名 教授
最終学歴・学位 筑波大学大学院体育研究科・体育学修士
専門分野 運動生理学、ソフトテニス
学協会活動 日本体育学会、日本体力医学学会、日本運動生理学会 他
【主な著書・論文等】
事前の筋収縮の相違が反応時間に及ぼす影響について 筑波大学体育科学系紀要第8巻、S60年
事前の筋活動が反応時間に及ぼす影響について 筑波大学体育科学系紀要第9巻、S61年
軟式テニスの一流女子選手の体力測定とメディカルチェックについて 日本軟式テニス連盟スポーツ医・科学研究報告、H元年
軟式テニスのスポーツ障害とその予防(大学生) 日本軟式テニス連盟スポーツ医・科学研究報告、H元年
ソフトテニスのコンディション(インターハイ出場チーム(女子)の事例) 日本体育協会スポーツ医・科学研究報告、H8年
ソフトテニスのスポーツ外傷と障害―高等学校期の調査から― 日本体育協会スポーツ医・科学研究報告、H9年
スポーツマンの体力分析と運動処方 栃木県スポーツ医科学研究報告第19報、H12年
スポーツ医科学研究報告第25報、2006年(高校男子水球選手の体格・体力及びフィールドテストの分析について)
スポーツ医科学研究報告第26報、2007年(高校長距離選手の体格及び体力)
スポーツ医科学研究報告第27報、2008年(高校男子長距離選手の形態及び有酸素パワー)
スポーツ医科学研究報告第28報、2009年(高校カヌー選手の体格と体力)
スポーツ医科学研究報告第29報、2010年(高校カヌー選手の体格と体力(2))
スポーツ医科学研究報告第30報、2011年(高校カヌー選手の体格と体力(3))
第21回日本運動生理学会発表,2013年(ランニング運動時間の違いによる大学女子長距離選手の認知機能に関する研究)共同
【問題関心】
 スポーツ選手のコンディション、障害、生理学的要素、技術力向上のための指導等に関心がある。また人の運動制御にも関心がある。
【現在の研究テーマ】
 スポーツ選手の体力、運動能力の調査(ナショナルチームと学生等との比較)、栃木県国体選手等の競技力向上のための体力測定など。
【学生へのメッセージ】
 大学生として自覚を持って、勉強、スポーツ、遊びなどすべてに一生懸命がんばってみよう。4年間の学生生活でやり残しがないように!
【担当主要科目】
スポーツ演習A、テニス、健康科学/健康と運動の科学、スポーツ科学入門、健康・スポーツの測定と評価、スポーツ科学実験演習、専門演習A1・B1、卒業研究、野外運動A(キャンプ)、野外運動B(雪上)