教員氏名 | 荒井 信成(アライ ノブナリ) |
職名 | 准教授 |
最終学歴・学位 | 茨城大学大学院・修士(教育学) |
専門分野 | 学校保健学、公衆衛生学、保健科教育学、健康教育学 |
学協会活動 | 日本学校保健学会、日本健康学会、日本健康教育学会、日本保健科教育学会、日本体育学会 |
【主な著書・論文等】 |
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[主な論文] 1. 荒井信成, 上地勝, 富樫泰一. (2009). 本学学生における喫煙行動および知識・態度に関する調査研究. 茨城大学教育学部紀要教育科学, 58, 423-438. 2. Arai, N., Ueji, M., Ichimura, K., & Watanabe, M. (2010). The relationship between psychosocial factors and cellphone-use related risk behavior in junior high school students. School Health, 6, 12-23. 3. 荒井信成, 上地勝. (2012). 高校生用レジリエンス尺度の信頼性と妥当性の検討. 筑波大学体育科学系紀要, 35, 67-72. 4. 荒井信成,添田孝幸,森信二,上地勝,田神一美.(2013).高専生の生活習慣および携帯電話使用とソーシャルサポートとの関連.茨城工業高等専門学校研究彙報,48,41-47. 5. 荒井信成.(2017).白鴎大学における自動体外式除細動器(AED)の配置状況とその課題.白鴎大学教育学部論集,11(3),53-65. 6.小出真奈美,荒井信成.(2017).ネットいじめにおける傍観者の自己制御と援助行動との関連.白鴎大学教育学部論集,11(3),233-251. 7.上地勝,高倉実,宮城政也,荒井信成,栗原淳,小林稔.(2017).沖縄の高校生における多重健康リスク行動の特徴.学校保健研究,59(5),324-332. [その他] 1.荒井信成.ネット上のいじめ被害克服者の心理社会的特徴.2015-2016年度科学研究費補助金(若手研究(B)) |
【問題関心】 |
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私の関心は青少年の健康リスク行動(喫煙や飲酒、薬物乱用など)の防止にあります。青少年の健康リスク行動とその関連要因について検証し、効果的な予防策(効果的な保健授業など)の考案を目標としています。 |
【現在の研究テーマ】 |
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青少年の健康リスク行動と心理社会的要因との関連 青少年の健康リスク行動とレジリエンスに関する縦断的研究 青少年の携帯電話使用に関わる健康リスク行動の実態とその関連要因 |
【学生へのメッセージ】 |
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自身の健康・安全について考えることは大変重要なことですが、皆さんにはさらにもう一歩進んでいただきたい(PLUS ULTRA)と願っております。周囲の人々や環境にも目を向け、自身だけでなく、多くの人々を健康・安全の世界へ導く人間になってください。 |
【担当主要科目】 |
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フレッシュマンセミナー、健康科学/健康と運動の科学、衛生・公衆衛生学、学校保健Ⅰ(小児保健を含む)、学校保健Ⅱ(学校安全及び救急措置を含む)、専門演習A1・B1、スポーツ科学入門 、 保健体育科教育法Ⅲ(保健)、教職実践演習(中・高)、卒業研究、野外運動A(キャンプ)、野外運動B(雪上)体育実技B |