白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

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健康管理

「健康・学生相談」についてはこちら

  • 学校感染症の種類がわかります。
  • 「学校感染症治癒証明書」がダウンロードできます。

1. 体調不良の際の「事前事後指導」および「ガイダンス」の出欠席の対応について

該当する入学年度の所属学部の「教員免許状および資格取得の手引き」等についても参照してください。

(1) 発熱等の体調不良の場合
  • ① 念のため、登学せずに自宅療養してください。
  • ② 体調不良であることを実習指導室(0285-22-9891)へ電話連絡してください。
    • 事前事後指導およびガイダンス以外の通常授業を体調不良により欠席する場合は、電話連絡の必要はありません。
  • ③ 医師の診察を受けてください。
    • 診断の結果により、次の(2)(3)(4)のように手続きが異なりますので注意してください。
(2) 学校感染症ではなかった場合
  • ① 「学校感染症」ではなかった場合は、完治後登学時に診療領収書等のコピー、または診断書を担当者に提出してください。
    • 実習の事前事後指導を欠席した場合は、担当教員に提出
    • 実習・資格取得関係のガイダンスを欠席した場合は、実習指導室に提出
(3) インフルエンザ(学校感染症)と診断された場合

(注)新型インフルエンザが発生した場合の取り扱いについては、別途指示します。

  • ① インフルエンザと診断された場合は、医師の許可がでるまで登学しないでください。
  • ② 医師から登学の許可が出たら本学指定の「学校感染症治癒証明書」に医師の証明を受け、登学時に健康管理室に提出すると同時に、そのコピーを欠席した授業等の担当者に提出してください。
    なお、証明書の発行は医療機関により有料の場合があります。
(4) インフルエンザ以外の学校感染症及び新型コロナウイルス感染症と診断された場合
  • ① インフルエンザ以外の学校感染症及び新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、必ず大学(健康管理室または教務課)に電話連絡してください。
    連絡方法については、本学ホームページの < 健康・学生相談 > の「学校感染症について」を参照してください。
    学校感染症について
  • ② 「学校感染症」に感染した場合は、学校保健安全法により感染拡大を防ぐために所定の期間登学が停止されます。 医師の指示に従い、医師の許可がでるまでは登学しないでください。
  • ③ 医師から登学の許可が出たら本学指定の「学校感染症治癒証明書」に医師の証明を受け、登学時に健康管理室に提出すると同時に、そのコピーを欠席した授業等の担当者に提出してください。
    なお、証明書の発行は医療機関により有料の場合があります。

2.インフルエンザワクチンの接種について

  • (1) インフルエンザが流行する時期は、12月から翌年3月ごろまでといわれています。まずは、日頃の感染予防対策に心がけることが大切です。
    インフルエンザワクチンを流行前に接種することは、重症化を予防する効果があります。
  • (2) 特に流行期間中の実習に参加する学生は、感染力に対する抵抗力や免疫力の低い高齢者や乳幼児と接触するケースが多いため、インフルエンザのワクチン接種をすることを奨励します。
  • (3)ワクチンは医療機関で、10月から接種ができますが、接種してから効果が発揮するまでに3~4週間かかりますので、早目に接種することを推奨します。
  • (4) ワクチン接種についての詳細は、最寄りの医療機関にお問合わせください。

実習指導室