入試の特色
本学の入試の種類は大きく分けて5つあり、その特色は以下の通りです。
詳細は必ず試験要項で確認してください。
総合型選抜
総合型選抜は、本学で学ぶことを強く希望し、各学部の教育理念・目的を理解し、「何を学ぶか」明確な目的意識を持った入学者を受け入れるため実施します。
学校推薦型選抜
学校推薦型選抜は、一定水準の基礎学力を有した者で、本学における諸科学分野の勉学に強い熱意を有し、かつ、その適性があると認められ、将来性のある者に対して広く大学の門戸を開放することを目的に実施します。
■ 学校推薦型選抜の種類
推薦選抜受験者も学業特待選抜を受験することが可能です。
学業特待選抜
本学の大きな特色である「学業特待選抜」は、開学以来から続いている本学独自の制度です。この選抜は、一定基準以上の優れた学力を有し、本学入学後、各学部の学習に意欲的に取り組み、個性豊かな覇気に富む学生に対して広く大学の門戸を開放することを目的に実施しています。
学業特待生の特典は、学費を入学後の2年間にわたり減免し、学生の経済的負担を軽くして安心して学業に専念してもらうというものです。
募集定員は全入学定員の約3分の1です。さらに、成績上位者に対して学費全額免除の特典もあります。また、1、2年次の成績により成績上位者に対して、3、4年次の学業特待が継続されます。
■ 特徴
- 高校時代の成績に関係なく誰でも受験出来る
- 試験会場は、本学の他に全国で最大14都市(宇都宮・青森・秋田・山形・盛岡・仙台・郡山・福島・いわき・水戸・高崎・大宮・東京・新潟)
- 学業特待合格者は、学納金を納入しなくても合格した権利が国立大学の合格発表時まで保証される(※全ての国立大学とは限りません。)
- 大学入学共通テストの得点も利用できる(学特1・2月、学特共通テスト単独選抜)
- 学業特待合格にならなくても一般合格のチャンスがある
- 受験のチャンスは最大8回（12月、1月、2月、3月、共通テスト単独選抜）
一般選抜
試験科目は、「英語」「国語」の2科目です。
試験会場が本学のほかに6会場 (仙台・郡山・いわき・水戸・高崎・東京) あります。
共通テスト単独選抜
本学独自の学力試験は行わず、大学入学共通テストの得点結果のみで判定する試験で２種類があります。
一般共通テスト単独は、大学入学共通テスト＜2科目＞の得点で選抜する試験です。学特共通テスト単独は、大学入学共通テスト＜3科目＞の得点で学業特待生を選抜する試験です。
また、いずれの試験も1回目が不合格だった場合は、新たに出願しなくても自動的に2回目の判定対象となります。前期・後期は別々に出願を受け付けます。
特別入試
経営学部・法学部のみ若干名募集しています。詳細は、大学入試（特別）を参照してください。
- 社会人
- 帰国生徒
- 留学生
