野木町との包括連携協定調印式が3月24日(月)、本学の本キャンパス会議室で執り行われました。両者は以前より、野木町の各種審議会委員や生涯学習講座の講師として教員を派遣するなどの連携を重ねてきました。今回の協定は、さまざまな分野に関する包括的な連携を推進するとともに、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある地域社会の形成と発展に寄与することを目的とするものです。今後は、地域振興、学校教育、生涯学習、研究・人材育成、健康・福祉、産業・雇用、環境、安全・安心などの分野でさらなる協力関係を築いていきます。調印式で今田政成地域連携センター長は、「今後いろいろな面で連携を取りながら、両者が発展していけるようにしたい」と挨拶しました。
<本学と地方自治体との連携協定>
栃木県小山市(2007年3月23日)
茨城県結城市(2016年3月16日)
栃木県栃木市(2018年3月15日)
栃木県(2022年3月23日)
連携協定書を手にする今田センター長と真瀬宏子野木町長(右)
調印式に臨む本学関係者(左)と野木町関係者(右)
署名する真瀬町長
<媒体名>
読売新聞(栃木版)朝刊
<掲載日>
2025年4月24日(木)
<内容>
24面 野木町と白鴎大連携協定:地域振興、教育などで
2025年3月26日付け 下野新聞