白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

NEWS

後藤謙次 名誉教授が日本記者クラブ賞を受賞しました

2024/04/25

後藤謙次 名誉教授が2024年度の日本記者クラブ賞を受賞することになりました。

日本記者クラブ賞は、報道・評論活動などを通じて顕著な業績をあげ、ジャーナリズムの信用と権威を高めたジャーナリスト個人に贈られる賞です。後藤謙次 名誉教授は、権力の舞台裏の肉声や、政治家の感情の起伏が織りなす政治の現実にこだわり、40年以上にわたり永田町のパワーゲームを深く取材してきました。テレビやラジオでは明快で鋭い解説で政治と市民を近づける役割を果たし、政治ジャーナリズムの活性化に大きなインパクトを与えたと高く評価されました。


後藤謙次 名誉教授

早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。 自民党クラブキャップ、首相官邸クラブキャップ、政治部長、論説副委員長、編集局長、TBS『ニュース23』 キャスター、テレビ朝日『報道ステーション』コメンテーター等を歴任。2015年に白鴎大学教授に就任し、マスコミュニケーション論などを担当。2020年に白鴎大学名誉教授。著書に『竹下政権576日』(行研)、『日本の政治はどう動いているのか』(共同通信社)、『小沢一郎50の謎を解く』(文春新書)、『小渕恵三全人像』(行研)『ドキュメント平成政治史』(全5巻、岩波書店)、『田中角栄に訊け』(監修、プレジデント社)、『10 代に語る平成史』(岩波ジュニア新書)など。 現在はフリーの政治ジャーナリストとして活躍。 共同通信客員論説委員。


後藤謙次 名誉教授


前月へ 2016年10月 次月へ

26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6