法学部3年の加藤ひなたさんと佐久間陽菜さんが末延財団の大学生奨学生に選ばれました。同財団は昭和8年(1933年)に英米法および比較法の発展の寄与を目的として設立された歴史ある財団で、英米法をはじめとする外国法や比較法に興味のある優秀な学生に奨学金を支給しています。
加藤さんコメント
今回の応募にあたり、“なぜ大学で勉強するのか” “この先どのような人間になりたいのか”を見つめ直す事が出来ました。
勉学の幅を広げるだけでなく、このような機会を与えてくださった末延財団様に心より感謝申し上げます。
奨学生としてのご期待にお応えできるよう、今後も励んでいきたいと思います。
佐久間さんコメント
選出していただきとても光栄に思います。奨学金を有効に活用し、さらに勉学に励みたいと思います。
応募に際して背中を押していただいた教職員の皆様にも深く御礼申し上げます。