男子バスケットボール部が、第72回全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ）において3位入賞を果たしました。ベスト4入りは2年連続3回目。個人では荒谷裕秀選手（教育学部4年）が優秀選手賞に選出されました。
網野友雄監督のコメント
「皆様におかれましては日頃より、男子バスケットボール部の活動に対してご理解、ご声援をいただき感謝申し上げます。
コロナ禍において例年と同じような活動が出来ない中、感染予防に努めながら活動をしてきました。
何より学生バスケ最大の祭典である本大会が開催でき、学生達の日頃の努力の成果を披露できる場を提供していただけたことに感謝いたします。
大会開催に尽力していただいた関係者の皆様に重ねてお礼申し上げます。
結果としては3位と過去最高成績と並ぶことができました。第一目標は優勝でしたが準決勝にて敗退後、結果を受け入れ、次の目標に切り替えて大会を勝利で終えたことはチームにとって良い経験になったと思います。
今後も更なる高みを目指してより良いチームを築いていきますので、応援をよろしくお願いいたします。」
■試合結果
１ 回 戦 白鴎大学 102-50 東海大学札幌
２ 回 戦 白鴎大学 72-62 明治大学
３ 回 戦 白鴎大学 69-52 近畿大学
準 決 勝 白鴎大学 62-83 東海大学
3位決定戦 白鴎大学 65-47 大東文化大学
■インカレ成績
2016年度 3位
2017年度 4位
2018年度 7位
2019年度 4位
2020年度 3位
チーム最多の大会73得点を挙げた荒谷選手
2020年12月13日付け 下野新聞
