白鴎大学と栃木県立栃木商業高等学校(栃木市/校長:池田和久)は6月22日(金)、高大連携協定を締結しました。これまでも同校の要望に応えて大学教員の出張講義などを行ってきましたが、今後は大学の授業に高校生を特別聴講学生として受け入れるほか、相互に連携し交流を深めることで、教育内容の充実と学生および生徒の資質の向上を図るとともに、地域社会や国際社会に貢献できる人材を育成していきます。
午前10時から白鴎大学本キャンパスで行われた調印式には、栃木商業高等学校の池田校長をはじめ、本学からは奥島孝康学長と上岡條二理事長、地域連携センター長の奥澤信行教授などが出席しました。挨拶した奥島孝康学長は「今回の高大連携は有効的な役割を果たすのではないか」と今後の発展的な連携に期待を寄せました。
本学の高大連携協定は、栃木県立鹿沼高等学校、栃木県立小山南高等学校、栃木県立小山城南高等学校に続き、4校目となります。
【メディア掲載】
<掲載日>2018年6月21日(木)
<媒体名>日本経済新聞・地域経済(北関東)
<タイトル>栃木商業高校と白鴎大が協定 -大学教員が出張講義
<放映日>2018年6月22日(金)
<媒体名>とちぎテレビ
<タイトル・映像>人材育成で連携協定 白鴎大と栃木商
2018年6月23日付け 下野新聞
調印する池田校長と奥島学長(手前)
協定書を取り交わし池田校長と握手する奥島学長(左)
出席した関係者たち