平成30年度の入学式が4月1日（日）午前10時半から、大行寺キャンパス内の第一体育館で開かれました。大学院生を含む1336人の新入生をはじめ、保護者、本学関係者が出席し、ウインドオーケストラ部の祝典序曲で式典が始まりました。式辞のなかで奥島孝康学長は「『プルス・ウルトラ』の精神を忘れずに、精一杯この青春を謳歌してください」と激励。ご来賓の小山市長の大久保寿夫様からもご祝辞を賜りました。新入生の大学生活をサポートする教職員の紹介が行われ、ハンドベル部による祝典演奏で式に花を添えました。校歌斉唱後、入学式やオリエンテーションなどの新入生を支援するために、自主的に結成された学生リーダーのエールで閉会となりました。
入学式に続き新入生の前で「在学生表彰式」が行われました。功労賞として、第69回全日本大学バスケットボール選手権大会において同部の3位入賞に貢献し、スリーポイント王に選ばれた教育学部スポーツ健康専攻4年の上田祐季（うえだ・ゆうき）さん、同じく得点王に選ばれた経営学部2年シラソハナファトゥジャさん、第147回日本商工会議所主催日商簿記検定１級に合格した経営学部3年米田正瑛（まいた・まさあき）さんがそれぞれ表彰されました。
式典終了後には、新入生を歓迎しようと多くの在学生が会場の外に集まり、恒例の部活動勧誘が行われました。
会場となった大行寺キャンパス第一体育館
新入生を激励する奥島学長
学生リーダーによる新入生へのエール
功労賞を受賞した在学生たち
部・サークルなど学生団体による新入生歓迎ロード
