3月1日、大行寺キャンパス第一体育館において「第6回 KAMOME CUP 体操競技大会」を開催しました。本大会は学校体育で扱う器械運動レベルの演技構成を基本とし、年少の幼児から参加できる大会として企画しているものです。得点による上位入賞者の表彰に加え、子どもたち一人ひとりの良いところを称える特別賞(「元気玉賞」「スマイル賞」「フレンドシップ賞」「ネバーギブアップ賞」等)を設け、元気な挨拶や仲間を応援する姿勢などを表彰することで、挑戦意欲や自己肯定感を育む教育的工夫を重視しています。
今回は栃木県内から107名(91名+オープン参加16名)の幼児・小学生が出場し、「ゆか」および「跳び箱」の種目で、日頃の練習の成果を披露しました。昨年に続いて100名を超える参加者数となり、この大会が地域に定着しつつあることがうかがえます。
運営面では、本学体操競技部の学生に加え、県内外から同部の卒業生が審判や運営スタッフとして参加し、本学のつながりを生かした大会運営が実現しています。学生にとっては、審判・運営・保護者対応等を通じて、実践的なスキルとリーダーシップ、協働する力を養う学修機会となっています。また、卒業生が現場経験を携えて現役学生と協働することにより、学びの循環が生まれている点も大きな教育的意義があります。
大会では、幼児から小学生までの子どもたちが、元気いっぱい・笑顔いっぱいの演技を披露してくれました。子どもたちの元気な挨拶や応援、最後までやり抜く姿勢など、会場全体で温かさが共有される大会となりました。今後も子どもたちのスポーツ参加機会の充実と、学生の実践的学びの深化を両立させながら、より良い大会づくりに取り組んでまいります。
第一体育館で行われたKAMOME CUP
参加した子どもたちと体操競技部学生・卒業生












