国際マーケティング戦略を研究する経営学部の内堀敬則ゼミナールが、2025年12月20日に開催された「国際ビジネス研究インターカレッジ大会(IBインカレ)」に出場し、2チームが研究報告を行いました。
同大会は、各大学のゼミナールが研究成果を学術論文形式で発表して優勝を争うチーム対抗の研究報告大会です。15回目となる今回は法政大学市ヶ谷キャンパスで開催され、東京大学や学習院大学、明治大学など13大学27チームが参加。本学は内堀ゼミから「ナイトタイムエコノミーによる観光市場活性化戦略―地方における顧客満足度の向上とインバウンド消費活性化に向けて―」「リキッド消費の台頭がもたらす市場変革の行方」をテーマに2チームが出場しました。
ゼミ長の湯家谷怜央さん(経営学部3年)コメント
ゼミ活動が始まってから約9か月間、メンバーそれぞれのモチベーションが異なる中で、何度も壁にぶつかってきました。そのたびに話し合いを重ね、最終的には全員が同じ方向を向き研究成果を完成させられたことは大きな学びであり、貴重な経験だったと感じています。この過程を通して、かけがえのない仲間と出会えたことは何よりの財産です。
また常に支えてくださった内堀先生やゼミの先輩方、そして本研究にご協力いただいた企業・行政の皆様に心より感謝申し上げます。
大会では、レベルの高い大学との競争を経験し、多くの刺激と学びを得ることができました。この経験を今後に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
内堀教授コメント
当ゼミでは毎年ゼミ生が力を合わせ、自ら設定したテーマのもとで実証研究を行っています。今年は持続的なインバウンド市場の拡大を問題意識に、ナイトタイムエコノミーの振興策を検証したり、近年注目されている新たな消費の潮流である「リキッド消費」の実態について考察しました。栃木県庁や宇都宮市役所といった政策当局や企業関係者へのインタビューに加え、成田空港に出向いて市場ニーズ調査を行ったり、アンケート調査に取り組むなど、現実的なインプリケーションを意識した研究成果を発表することができました。一連の取り組みを通して身に着けたスキルや他大の学生たちとの交流は学生達の視野を広げ、次なるステップの糧になると考えています。主催していだいた法政大学ならびに研究活動にご協力いただいた関係各位に感謝申し上げます。

プレゼンテーションの様子

内堀教授(前列中央)とゼミ生












