白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

法学部

教員紹介詳細

教員氏名 髙橋 紀夫(タカハシ ノリオ)
職名 教授
最終学歴・学位 中央大学大学院法学研究科博士後期課程・法学修士
専門分野 商法、経済法
学協会活動 日本私法学会、日本経済法学会、日仏法学会等
【主な著書・論文等】
〔著書〕
『手形法・小切手法』共著(1987年、嵯峨野書院)
『手形法・小切手法』共著(1993年、青林書院)
『会社法』単著(2015年、嵯峨野書院)
『会社法[第2版]』単著(2019年、嵯峨野書院)

〔論文〕
「フランス会社法における法人取締役=常任代表者制度」(1978・3『中央大学大学院研究年報』第7号)
「ヨーロッパ共同体の代理商法案」(1981・3『国際商事法務』第9巻第3号)
「ヨーロッパ共同体における消費者保護と競争政策」(1981・6『法学新報』第88巻第3・4号)
「フランス新競争法における消費者の権利」(1990・2『法学新報』第96巻第3・4号)
「ヨーロッパ共同体(EC)における消費者保護法の形成」(1990・12『松山大学40周年記念論文集』所収)
「EC会社法における会社の構造と労働者の経営参加」(1992・6『現代社会の諸相』所収)
「ヨーロッパ株式会社法(案)における労働者の経営参加」(1993・12『現代企業法の理論と実務』所収)
「株式会社の構造と従業員の経営参加」(1994・4『私法』第56号)
「事実上の取締役の第三者に対する責任」(1998・4『現代企業法学の課題と展開』所収)
「取締役・監査役解任の正当事由について」(2000・3『法学新報』第106巻第7・8号)
「フランス商事会社法における指揮者の解任」(2001・2『現代企業・金融法の課題(上)』所収)
「フランスにおける会社グループの株主についての若干の考察」(2001・3『法学新報』第107巻第11・12号)
「ドイツおよびヨーロッパ連合における企業統治に関する試みについて」(2002・3『法学新報』第108巻第9・10号)
「白地手形の補充権行使期間についての序説」(2005・4『松山大学論集』第17巻第1号)
「脅迫行為に応じて株主に利益供与をした取締役の責任」(2008・4『法学新報』第114巻第11・12号)
「銀行取締役の会社に対する責任」(2011・10『白鷗大学法科大学院紀要』第5号)
「会社役員の解任について」(2012・3『大東ロージャーナル』第8号)
「金融機関の融資における取締役(理事)の善管注意義務」2012・11『白鷗大学法科大学院紀要』第6号)
「事実上の取締役の第三者に対する責任に関する再論」(2013・3『大東ロージャーナル』第9号)
「議決権行使の代理人資格を株主に限る定款規程の効力」(2013・11『日本法の論点 第三巻』所収)
「従業員の引抜きと取締役の責任」(2016・8『企業法学の論理と体系』所収)


◆◆◆◆◆ その他 研究内容・学生へのメッセージ ◆◆◆◆◆
【問題関心】
 商法、とくに会社法および手形法・小切手法、ならびに独占禁止法や消費者法の各分野における現代的な課題について、フランス法とヨーロッパ連合(EU)法を中心に、比較法研究を試みている。また、企業社会において提起される現代的な諸問題について、判例(裁判の具体例)の検討を通して、実証的分析を行っていきたい。

【現在の研究テーマ】
 ヨーロッパ株式会社法、コーポレート・ガバナンスの国際比較、企業結合およびM&A(合併と企業買収)に関する法についての研究。

【学生へのメッセージ】
 自分をしっかり見つめ、よく知って、唯一の存在である自分の長所を伸ばしながら、他者(とくに友人)との関係を親密なものにして下さい。できれば「清く、正しく、美しい」学生生活を送って、充実した日々にしてほしい。