東キャンパス新校舎建設に伴う地鎮祭を9月7日(水)、執り行いました。地鎮祭には、上岡條二理事長、奥島孝康学長をはじめ、本学関係者および工事関係者約30人が出席。工事の安全を祈願しました。
新校舎は、鉄骨造り地上8階建ての建物と2階建ての体育館。11階建ての既存校舎南側の駐車場敷地内に建設し、両校舎を接続します。延べ床面積は体育館を含めて約2万㎡。既存校舎を合わせると約4万2千㎡となります。完成は2018年5月、利用開始は9月を予定。
現在、東キャンパスでは法学部2年生以上が学んでいるほか、大学院法学研究科と法務研究科が設置しています。校舎完成後は、JR小山駅西口からバスで約5分の本キャンパスにある本部機能や経営学部と法学部1年生などが東キャンパスに移る予定。また低層階には一般の人も利用できる学生食堂や図書館を整備。地域の活性化にも役立てていきます。
工事の安全を祈願する関係者たち
玉串奉奠する奥島孝康学長
上空から撮影した東キャンパス(2016年9月2日撮影)
新校舎の完成予想図