学内施設の充実を目的に、白鴎球場の内野人工芝をリニューアルしました。同球場は2014年2月の竣工以来、主に硬式野球部の活動拠点として使用されてきました。しかし、長年の利用により人工芝の劣化が目立つようになり、このたび初めての張り替え工事を実施しました。
新たに敷設した人工芝には、プロ野球の球場でも採用されている最新技術を取り入れ、選手たちが安全に、そして最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えました。
(硬式野球部主将・加藤大地選手のコメント)
フィールドに立った瞬間、足元の安定感と芝の感触に感動しました。この最高の環境を最大限活用し、チームとしてさらなる高みを目指していきます。
◆白鴎球場の概要
<所在地>栃木県小山市渋井688-1
<敷地面積> 29,640.85㎡<メインスタンド 観客席数>432席
<付帯施設>
・投球練習場 5レーン
・守備練習場 50m×50m
・ランニングロード 1周 約460m
<駐車場>146台分(内大型バス2台)
<グラウンド内の面積> 12,310.5㎡(ファールゾーンを含む)
<本塁からの距離> 両翼98m、センター122m
<外野フェンスの高さ> コンクリート壁1.5m、メッシュフェンス1.5m 合計3m
<舗装> 人工芝
<付帯設備> 照明施設、スコアボード