「ビットコインを考える」をテーマに公開講座を5月24日(水)、本キャンパス114教室で開催しました。
これは本学の経営学研究科が主催したもので、同研究科長の市川千秋教授(金融経済論)が講師を務めました。仮想通貨と電子マネーの違いやビットコイン普及の背景、今後の金融サービスへの影響などを紹介。いま話題のテーマということもあり、約50名の聴講生は熱心に耳を傾けました。
<参加者の声>
「私たちにとって身近になりつつあるビットコインについて、理解が深まりました。他にも、フィンテックの仕組みやクラウドファンディングなど関心のある話で、充実した時間となりました。」 栃木 康平さん(経営学部4年)
ユーモアも交えた分かりやすい語り口が人気の市川千秋教授