11月14日、法政策研究所による「とちぎ創生シンポジウム -とちぎ創生と女性活躍-」が本キャンパス白鴎国際ホールで開催されました。栃木市長の大川秀子氏、栃木県生活文化スポーツ部長の野原恵美子氏による基調講演の後、本学同窓会組織「鴎友会」会長の田中美保氏と本学教員を加えてパネルディスカッションを行いました。
このシンポジウムは本学が2022年に栃木県と締結した「地方創生の推進に関する連携協定」に基づくもので、本年2月の第1回に続いて2回目の開催となります。本学からは藤井亮二教授(法学部)、新谷由里子教授(教育学部)、児玉博昭前教授(法学部)が参加しました。
「女性活躍社会の実現に向けて ~学び、気付き、行動すること~」について講演する大川氏
「男女が共に輝くとちぎを目指して」をテーマに講演する野原氏
パネルディカッションで問題提起役を務めた新谷教授
白熱したパネルディスカッション
2023年11月29日付け 下野新聞