白鴎大学では外国語や異文化に興味を持つ学生を対象に、夏期休暇中に短期の海外研修プログラムを実施しています。4年ぶりの再開となった今回は、インディアナ研修を8/24~9/6の14日間、ハワイ研修を8/29~9/5の8日間の日程で行いました。
インディアナ研修では、ホームステイを通じてアメリカの日常生活と文化に触れました。協定校のインディアナ大学(IUPUI)では英会話や文化・生活に関する講義を受け、フィールドトリップで現地学生と交流を深めました。また、自由な時間にはホストファミリーや新しくできた友人と過ごし、外出や映画鑑賞など様々な活動を楽しみました。
ハワイ研修は、学部ごとに異なるプログラムが用意され、経営学部の学生は一流ホテルやアラモアナショッピングセンターの内部を見学。法学部の学生は最高裁判所と法律事務所を訪れ、教育学部の学生はハワイ大学マノア校の幼稚園と小学校での授業を見学し、それぞれの活動を通してハワイの文化や歴史、社会に触れました。協定校のリーワードコミュニティカレッジでは、現地の学生と一緒にレイの作り方やフラの体験、トレッキングなどを通じて交流しました。フリータイムには、現地の学生と一緒に早朝、日の出を観に行くなど、観光地としてのハワイも体験しました。
【インディアナ研修】
ホームステイ先のホストファミリーとの初対面
現地の先生から指導を受ける学生たち
IUPUIの学生と積極的に質問する学生
修了式でIUPUI生と記念撮影する学生たち
【ハワイ研修】
最高裁判所の職員から説明を受ける学生たち
トレッキングを楽しむ学生たち
フラダンスの練習風景
レイメイキング後、リーワードコミュニティカレッジの学生と記念撮影