海外協定校の学生に日本文化に触れてもらおうと、本学では日本研修の受け入れを行っています。3年ぶりの実施となった今回は6月5日から6月13日の9日間、ハワイ大学コミュニティカレッジズとトライン大学から計8名の学生を迎え、日本語の授業体験や本学生との交流会を行ったほか、茶道にも挑戦しました。本学が所在する栃木県の姉妹県州であるインディアナ州から学生が参加していたこともあり、栃木県職員による県の紹介や交流の場も設けられました。さらに日光や東京都内の見学に加えてホームビジット(半日のホームステイ)も体験し、日本の文化・歴史・生活を肌で感じました。
本学生との交流の様子
茶道部が点前をレクチャー
東京・浅草にて