軟式野球部が、2023年度北関東大学軟式野球連盟春季リーグ戦１部（4/8～5/27）において全勝し、14回目の優勝を果たしました。

　同部は８月に開催される「第３回全日本大学軟式野球選抜大会」へ北関東大学軟式野球連盟代表として出場し、３年連続の全国制覇をめざします。

■試合結果

第１節　白鴎大学 8-1 国際医療福祉大学

第２節　白鴎大学 11-0 帝京大学宇都宮

第３節　白鴎大学 4-2 茨城大学

第４節　白鴎大学 8-0 筑波大学

第５節　白鴎大学 9-0 上武大学

【金田健史監督コメント】

　昨年度夏の全日本選抜大会、秋の全日本選手権大会の二大会優勝を遂げることができたことはチームにとっては大変な自信になりました。ただ、新チームにとってはプレッシャーにもなっていました。まずは春季リーグ戦を全勝優勝し、夏の全日本選抜大会へ出場できることとなり、選手やマネージャーが新チーム発足時から取り組んできたことが結果として表れ嬉しく思います。
　夏の全日本大学軟式野球選抜大会は今年が第３回であり、本学が大会３連覇を目指すことができる唯一のチームです。このような経験ができるのは全国でも我々だけですので、昨年度までとはまた異なる白鴎大学の魅力を発揮できるようにこれから３ヶ月間しっかりと準備していきたいと思います。
　日頃より白鴎大学軟式野球部を応援いただいている皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。今後とも応援よろしくお願い致します。

主将としてチームトップの打率で新チームを牽引する松本大河選手（教育学部３年）

春季リーグ戦で３勝を挙げ、優勝に貢献した島貫健太郎選手（経営学部４年）