白鴎大学の平成29年度入学式が4月1日、本キャンパス内の第一体育館で挙行されました。午前10：30から行われた式典では、大学院生を含む1341人の新入生をはじめ、多くの保護者、本学関係者が会場を埋め尽くしました。式辞のなかで上岡理事長兼副学長は「情熱をもって勉学に励み、何事にも勇気をもって果敢にチャレンジしてください。」と激励。続いて、ご来賓の小山市長の大久保寿夫様からご祝辞を賜りました。その後、教員紹介、本学のハンドベル部による祝典演奏で式に花を添え、最後に入学式などの運営サポートのため自主的に結成された学生リーダーとウインドオーケストラ部の主導の下、校歌斉唱し閉会となりました。

　入学式後、新入生の前で「在学生表彰式」が行われました。功労賞として、昨年行われた第68回全日本大学バスケットボール選手権大会において、同部の初優勝に貢献し優秀選手に選ばれた本学女子バスケットボール部所属、教育学部スポーツ健康専攻４年の星香那恵（ほし・かなえ）さんと第63回全日本ローラースケートスピード選手権大会において総合優勝し、現在日本ローラースポーツ連盟の強化選手に選ばれている経営学部3年加藤勝己（かとう・かつき）さんがそれぞれ受賞しました。

　また会場の外では、在学生たちが新入生を歓迎し、恒例の部活動勧誘が行われました。

式辞を述べる上岡理事長

スライドを使い行われた教員紹介

ハンドベルクワイアによる祝典演奏

学生リーダー主導で行われた校歌斉唱

功労賞を受賞した星香那恵さん

表彰を受ける加藤勝己さん

在学生も新入生を歓迎し、恒例の部活動勧誘