教育学部の荒井弘高先生、玉宮義之先生、齋藤正憲先生、Richard Todd Leroux先生が、このたび本学の教育活動において顕著な活動が認められ、合同教授会にて、学長に代わり金井教育学部長から賞状と副賞が授与されました。受賞理由は以下の通りです。
〇荒井 弘高 教授
コロナ禍においても、感染予防対策を徹底し、ハンドベル演奏活動やオペラ演奏会出演などを通じ対外的で地域に貢献した教育活動を行った。
〇玉宮 義之 教授
心理学専攻学生を対象にe-スポーツ大会を企画・運営した。コロナ禍における学生の交流の機会を創出し、先駆的な教育活動を行った。
〇齋藤 正憲 准教授
栃木県民球団(ゴールデンブレーブス)と「地域共創センター」を設立し、学生と共にSDGsを志向したプロジェクトを推進し、対外的で地域に貢献した教育活動を行った。
〇Richard Todd Leroux 講師
英語自主学習スペース(ランゲージコモンズ)の運営により、昨年度は全学部延べ1,100名以上の学生が利用し、英語の自主学習環境の整備と活性化を図る教育活動を行った。
受賞された先生方(左から荒井先生、ラルー先生、齋藤先生、玉宮先生)