本キャンパスの学生食堂「シェモア」をこのたび全面改修を行いました。昨年9月の豪雨水害以来、休業していた食堂を約7ヶ月ぶりに営業を再開します。
4月1日に学生・教職員など学内関係者約100人を集めて行われたオープニングセレモニーで学生委員長の三浦顕一郎教授は「今日という日を迎えられたのは、水害の復旧に学生をはじめ多くの方の力があったからこそ。深く感謝申し上げたい。学生食堂は、おいしい食事が提供されるだけでなく、友人をつなぐ場としてとても大切な場所」とあいさつしました。
学食「シェモア」では、うどんやそば、ラーメンの麺類(280円)、日替わり定食(380円)などに加え、学生から人気の白鷗名物の牛丼カレー(450円)も提供。また地産地消として地元小山市で育った豚肉「おとん」を使った「黄金豚丼」(400円)もメニューに並びます。営業は平日の11:00~14:30。授業開始の4月11日(月)から営業をスタートします。このほか本キャンパス内にはカフェ風の学食「ボンパスト」があり、併せてリニューアルしました。
関係者によるテープカット
リニューアルとなった学食を利用する学生たち
地産地消メニュー「黄金豚丼」