法学部の白石智則教授が、このたび本学の教育活動において顕著な活動が認められ、大学協議会にて北山修学長から賞状と副賞を授与されました。同教授は、オンライン授業体制の構築においてリーダーシップを発揮し、遠隔授業の実演や各教員のサポートを積極的に行うなど本学の教育活動に貢献をされました。
今回の受賞について白石教授は「新型コロナ感染拡大の際、全教員が遠隔授業のより良いやり方を求めて試行錯誤しておりましたので、自分だけが表彰されることに罪悪感も感じております。ただ個人的には、これまでの人生で一番働いた1年だったと思うので、それを評価していただけたのは素直に嬉しいです」と喜びと共に1年間を振り返りました。
北山学長(左)から賞状を贈られる白石教授