「学生にとって学びやすい一冊の本を作ろう」
教育学部児童教育専攻幼児教育・保育コースでは、コロナ禍にも屈せず、教員が一丸となって書籍刊行に取り組んできました。
遂にこの夏、『これからの保育内容』(白鴎大学幼児教育・保育研究会編著 一藝社 2021年7月)と題した書籍が書店に並ぶこととなりました。
幼児教育・保育コース全教員で担当する「発達の科学」や「保育学の研究法」をはじめ、保育内容に関する諸科目の他、4年間の学びの振り返りができる「教職実践演習」や「保育実践演習」等、多くの科目で役立ちます。
保育現場での実務経験者による保育コラムや、美術家でもある造形系科目担当教員による表紙と挿画も大きな魅力となっています。一藝社より