古瀬一隆教授（経営学部）が4月29日～30日にオンラインで開催された国際会議FICC2021（Future of Information and Communication Conference 2021）において、筑波大学の高木颯汰氏、陳漢雄氏、北川博之氏と共に最優秀論文賞を受賞しました。

論文題目　「Aggregate Nearest Neighborhood Queries」

古瀬教授コメント

　本論文は、与えられた複数の地点からの集約距離（総移動距離等）が最小となる密なデータ集合を効率的に検索する手法を提案したものです。さまざまなデータセットで実験を行い、提案手法の有効性を実証しました。

データサイエンスを担当する古瀬教授

“Best Paper Award（最優秀論文賞）”の証明書