女子バスケットボール部が、第72回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)において準優勝に輝きました。12日の決勝では、昨年に続いて東京医療保健大学と対戦。ほぼ互角の立ち上がりながらも最後は一歩及ばず、2年連続の全国2位となりました。インカレ4強入りは8年連続9回目です。
個人では今村優花選手(教育学部4年)が敢闘賞、シラソハナ ファトージャ選手(経営学部4年)が優秀選手賞とリバウンド王を獲得しました。
神﨑璃生主将のコメント
「準優勝という悔しい結果になりましたが、大変な状況の中で学校関係者をはじめ多くの方に支援していただき活動できたことに感謝しています。応援ありがとうございました。」
■試合結果
1回戦 白鴎大学 134-79 中部大学
2回戦 白鴎大学 85-51 専修大学
3回戦 白鴎大学 84-61 日本女子体育大学
準決勝 白鴎大学 87-60 拓殖大学
決 勝 白鴎大学 50-73 東京医療保健大学
■インカレ成績
2013年度 3位
2014年度 準優勝
2015年度 準優勝
2016年度 優勝
2017年度 3位
2018年度 3位
2019年度 準優勝
2020年度 準優勝
準優勝のプレートを手にする神﨑主将
攻撃の要としてチームを牽引した今村選手
大会通算47リバウンドの活躍を見せたソハナ選手
大会終了後に本学体育館でメダルを手にする佐藤監督と選手たち
2020年12月13日付け 下野新聞