軟式野球部は11月1日から6日まで神奈川県内で開催された「第40回東日本大学軟式野球選手権大会」において準優勝を果たしました。同大会の準優勝は4度目。2016年以来3度目の優勝には一歩届きませんでしたが、金田健史監督(教育学部准教授)は「軟式野球の醍醐味、魅力を存分に感じられる試合を選手たちはしてくれた」と学生たちを称えました。
今大会で打率3割5分3厘、1本塁打、5打点を記録した主将の古里朋也選手(経営学部3年)が、優秀選手賞に選出されました。古里選手は「今大会は悔しい結果となりました。決勝戦では延長の末サヨナラ負けを喫しましたが、最後までチーム一丸となって戦うことができたと思います。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。来年こそは全国大会と東日本大会を制覇し、2冠を達成したい」と来期の目標を誓いました。
戦績
2回戦 白鴎大学 9-2 信州大学
3回戦 白鴎大学 6-0 専修大学
準決勝 白鴎大学 4-0 東京学芸大学
決勝 白鴎大学 5-6 城西国際大学観光学部
全力を尽くし、清々しい表情の選手たち
優秀選手賞に輝いた古里主将