女子バスケットボール部は9月4日から10月27日まで開催された「第69回関東大学女子バスケットボールリーグ戦」において、14戦中11勝3敗で準優勝を果たしました。この結果により、関東地区2位で12月9日に開幕する「全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」の出場を決めました。出場は24年連続24回目。2016年以来3年ぶりの日本一をめざします。
またリーグ戦の個人賞では、軸丸 ひかる選手(教育学部4年)が敢闘賞、シラ・ソハナ・ファトー・ジャ選手(経営学部3年)がリバウンド王に輝きました。
主将の軸丸選手(教育学部4年)コメント
「たくさんの方々からのご声援、ご支援に感謝申し上げます。正直、納得のいく結果ではありませんでしたが、2ヶ月間に渡るリーグ戦を終え、チームとしての成長を強く感じています。また台風19号の影響で体育館が浸水した際、たくさんの方々に支援していただきましたことを重ねて御礼申し上げます。インカレではみなさんに恩返しできるよう、さらにチームの一体感を大切にしながら全国制覇を果たしたいと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします」
戦績
第1戦 白鴎大学 80-74 松陰大学
第2戦 白鴎大学 85-65 松陰大学
第3戦 白鴎大学 93-65 桐蔭横浜大学
第4戦 白鴎大学 92-69 桐蔭横浜大学
第5戦 白鴎大学 88-60 専修大学
第6戦 白鴎大学 80-62 専修大学
第7戦 白鴎大学 73-58 筑波大学
第8戦 白鴎大学 68-63 筑波大学
第9戦 白鴎大学 77-86 東京医療保健大学
第10戦 白鴎大学 57-66 拓殖大学
第11戦 白鴎大学 68-59 拓殖大学
第12戦 白鴎大学 69-70 東京医療保健大学
第13戦 白鴎大学 70-57 早稲田大学
第14戦 白鴎大学 78-71 早稲田大学
リーグ戦を勝利で締めくくった部員たち
主将としてチームを牽引した軸丸選手
181本のリバウンドを取る活躍をみせたソハナ選手