女子バスケットボール部が「第53回関東大学女子バスケットボール選手権大会」において、昨年の3位を上回る準優勝に輝きました。
5月12日に行われた決勝リーグ第3戦は、全勝で並ぶ拓殖大学との対戦。前半は攻め込まれ、最大16点のリードを許すものの、第3ピリオドに佐坂選手らの活躍で同点まで巻き返しましたが、最後はあと一歩力及びませんでした。しかしながら個人賞では主将の軸丸選手が敢闘賞、佐坂選手がベスト8賞、今村選手がMIP賞を獲得。秋のリーグ戦、インカレに向けて収穫の多い大会となりました。
戦績
2回戦 白鴎大学 85-43 玉川大学
3回戦 白鴎大学 78-58 青山学院大学
ブロック決勝戦 白鴎大学 83-54 立教大学
決勝リーグ第1戦 白鴎大学 74-65 早稲田大学
決勝リーグ第2戦 白鴎大学 65-61 東京医療保健大学
決勝リーグ第3戦 白鴎大学 67-82 拓殖大学
次の大会に向けて決意を新たにする部員たち
主将としてチームを牽引した軸丸ひかる選手(教育学部4年/G)
攻撃の要として活躍した佐坂樹選手(教育学部4年/F)
東京医療保健大学戦では最多の21得点を挙げた今村優花選手(教育学部3年/G)