平成30年度白鴎大学学位記・卒業証書授与式が3月16日(土)、大行寺キャンパス第一体育館で開かれ、1085人が新たな一歩を踏み出しました。午前10時半から始まった式典には、岡本誠司栃木県副知事、大久保寿夫小山市長などの来賓の方々をはじめ、多くの保護者と教職員らが出席。奥島孝康学長は「生涯の友として同級生を大切にし、白鴎大学の卒業生として自信を持って、職場で新風を起こしてもらいたい」と卒業生を激励しました。各学部の総代に学長から証書が授与されたほか、卒業生を代表し経営学部の末村友季奈さんが「経営学の楽しさを知りゼミの仲間と切磋琢磨した時間と協定校であるトライン大学への留学は、私を大きく変えてくれた」と謝辞を述べました。式を祝いハンドベル部による演奏も行われました。
式辞を述べる奥島学長
多くの関係者が詰め掛けた式典会場
卒業生代表挨拶をした末村さん
式典に華を添えたハンドベル部