白鴎大学 HAKUOH UNIVERSITY

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経営学部の内堀ゼミ・鈴木ゼミが「IBインカレ」に出場し成果発表​

2018/12/12

 国際マーケティング戦略を研究する内堀敬則ゼミナールと、グローバルビジネスを研究する鈴木仁里ゼミナールが12月9日(日)、立教大学池袋キャンパスで開催された「第8回国際ビジネス研究インターカレッジ大会」に出場し、存在感を示しました。

 同大会は、全国の大学のゼミナールが研究成果を学術論文で提出のうえ、その内容をプレゼンで競い合うという、学生を主体とするチーム対抗の研究報告大会です。第8回目の今大会は立教大学で開催され、13大学27チームが参加し、本学からは内堀ゼミが「スタートアップ成功・促進の条件とは何か‐ユニコーン企業の動向から見た将来展望‐」、「ライフコースの多様化から見る女性の消費‐実証研究から浮上する将来シナリオと課題‐」、鈴木ゼミが「アジア市場開拓に向けた日本農産物のネガティブイメージ払拭プロモーション戦略に関する探索的研究‐グローバル消費者特性の理解‐」、「おもてなし概念研究におけるデモグラフィック特性細分化アプローチの可能性‐真のおもてなしを目指して‐」をテーマとする4チームが出場。なかでも鈴木ゼミの「おもてなし概念研究におけるデモグラフィック特性細分化アプローチの可能性‐真のおもてなしを目指して‐」はプレゼン賞を受賞し、大きな成果を残すことができました。

 なお、来年度の「第9回国際ビジネス研究インターカレッジ大会」は白鴎大学での開催が決定しており、JR小山駅前の本キャンパスに全国から国際ビジネスを研究している学生が集う予定です。


第8回国際ビジネス研究インターカレッジ大会


IB インカレ参加した内堀ゼミと鈴木ゼミ生たち

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