9月1日から開催された「第68回関東大学女子バスケットボールリーグ戦」の最終戦が10月28日に行われ、本学は専修大学に87-81で勝利。10勝4敗で準優勝となりました。
個人賞では、上田 祐季選手(教育学部4年)が敢闘賞と3ポイント王の2冠を獲得しました。
以上の結果により、関東地区2位として12月10日より開催されるインカレに出場することが決定しました。本学のインカレ出場は23年連続23回目。2年ぶりの日本一をめざします。
主将の三木里紗選手(教育学部4年)コメント
「たくさんの方々からのご声援、ご支援に感謝申し上げます。 リーグ戦を終え、 納得のいく結果ではありませんでしたが、チームとしての絆や連帯感を強く感じるようになりました。インカレに向けてさらにチームが一体となり、 技術の向上、勝負への執念を身につけ、もう一度全国制覇を果たしたいと思います。 今後ともご声援よろしく お願いします。」

2018年10月29日付け 下野新聞
表彰式後の部員たち
ガードを務め、オフェンスの要として活躍した上田選手
コート内外でチームを鼓舞し続けた三木主将