栃木市との包括連携協定調印式が3月15日(木)、本学の東キャンパス会議室で執り行われました。両者は以前より、各種会議の委員やさまざまな講座の講師などに対する教員の派遣、ワークショップ等の共同事業といった連携を重ねてきました。今回の包括連携協定締結を機に、地方創生の機運の下でさらに連携を強化していく予定です。今後、栃木市と白鴎大学は地域振興及びまちづくり、地域人材育成、教育の振興などで協力して行くことを確認し、相互の発展を図っていきます。調印式で奥島孝康学長は、「国際化を進める一方で、地域に根ざす大学としてこの連携に精一杯取り組みたい」と挨拶しました。本学と自治体との協定は、小山市、茨城県結城市に続き今回で3件目となりました。
調印する奥島学長と鈴木俊美栃木市長(右)
協定を記念して関係者で写真撮影