女子バスケ部主将として活躍した星 香那恵選手(2018年3月 教育学部卒)がWリーグの日立ハイテク クーガーズに入団しました。星選手は「夢だったプロの道へ進むことができ、多くの方に感謝しています。アグレッシブなプレーを心がけたい」と意気込みを語ってくれました。
同チームには、OGの石黒 むつみ選手、鶴見 彩選手も所属。昨年、JX-ENEOSサンフラワーズに進んだ林咲希選手に続くプロ選手となります。佐藤 智信 女子バスケットボール部 監督は、「星は一昨年のインカレ優勝、昨年の3位入賞に多大なる貢献をした素晴らしい選手。昨年は日本学生代表の中心選手として日韓戦を勝利に導き、現在もU24日本代表候補として活動中です。大学時代の実績を活かし、日本のトップリーグであるWリーグでも活躍してほしい」と期待を寄せています。
フォワードを務め、チームの得点源だった星選手