12月2日に行われた大学コンソーシアムとちぎ主催の「第14回学生&企業研究発表会」において、本学経営学部の内堀敬則ゼミナールが“未来環境賞”、藤井健ゼミナールが“ハヤブサドットコム賞”をそれぞれ受賞しました。
同発表会は、栃木県内の大学関係者、産業界などが地域の発展を目的とし、地域社会活性化や環境エネルギーなど4分野において、産学官が連携して開催する研究発表会です。今回は帝京大学宇都宮キャンパスで開催され、9つの大学・短大などから合計70件の発表がありました。
今月10日に学内での表彰が行われ、本学総合研究所ビジネス開発研究所長の吉川薫教授から各ゼミにあらためて表彰状が手渡されました。
藤井ゼミの峯健太さん(経営学部3年)は「チームでの活動は調査や資料作成など多くの時間を要したが、協力することでスムーズに進めることができた。このメンバーで受賞できたことが大変嬉しい。今回の経験を今後に活かしたい」と感想を述べました。
■未来環境賞
内堀ゼミ・生井正樹 他5名
テーマ「SDGsは日本企業になにをもたらすか ~持続可能な社会へのCSR戦略~」
■ハヤブサドットコム賞
藤井ゼミ・田中友太 他11名
テーマ「SNSを活用した栃木の観光名所PR」
研究発表会の様子
吉川教授(後列右)、内堀教授(後列左)とゼミ生
吉川教授、藤井教授(後列左から2番目)とゼミ生