女子バスケットボール部は、仙台市で開催された第69回全日本大学選手権大会(インカレ)において3位入賞を果たしました。
昨年悲願の初優勝を遂げ大会連覇に望みましたが、準決勝で関東1位の東京医療保健大学に71-81で惜しくも敗戦。連続優勝はなりませんでした。しかし3位決定戦では鹿屋体育大学(九州2位)に90-56で意地を見せました。これでインカレは5年連続でベスト4入り。来季の日本一奪還が期待されます。
個人賞では主将の星香那恵選手(教育学部4年)が2大会連続で優秀選手賞を受賞し、MIP賞も獲得。そのほか、シラ・ソハナ・ファトー・ジャ選手(経営学部1年)が得点王に、また3ポイント王に上田祐季選手(教育学部3年)が輝きました。
1回戦 白鴎大学 92-66 仙台大学
2回戦 白鴎大学 74-56 日本経済大学
準々決勝 白鴎大学 72-60 愛知学泉大学
準決勝 白鴎大学 71-81 東京医療保健大学
3位決定戦 白鴎大学 90-56 鹿屋体育大学
会場:カメイアリーナ仙台
5年連続でベスト4入りを果たした選手たち
チームを牽引した星選手
1年生ながら得点王に輝いたシラ・ソハナ・ファトー・ジャ選手
3ポイント王を獲得した上田選手